双子妊娠と分かった日から、嬉しさと同じくらい、心配事も増えました。
体調のこと、出産のこと、その先の生活のこと。
それでも、せっかく二つの命を授かったこの時間を少しでも「幸せな時間」として過ごせたらいいなと思いながら、今、妊娠後期を迎えています。下記は、初期から中期を振り返って書いています。
妊娠初期
双子妊娠はつわりの症状が重くなりがちだということを聞いていたので、妊娠がわかった当初から心配していましたが、私の場合は周りと比べると、おそらく軽度のものだったと思います。ただ、当時は常に気分が優れず、イライラしたり落ち込んだり…心にも余裕がありませんでした。
私は特に匂いづわりが辛く、どんな匂いにも敏感になりました。よく言う、お米の炊ける匂いや、歯磨き粉等の匂いは問題なかったのですが、青臭い野菜きゅうりや菜葉系の野菜が食べれなくなりました。他にもカツオの香りや出汁の香りもしんどくなり、和食でも食べられるものが少なく、意外と選択肢がなくて困りました。匂いでムカムカした時は、柑橘系のグミなどで気分を紛らわせていました。
進んで食べれたものは、じゃがいも料理と酢飯でした。よくマックのポテトが無性に食べたくなると聞きましたが、健康面を意識して、なるべく自分でじゃがいも料理を作っていました。どうしてもお寿司が食べたくなりましたが、稲荷やサラダ巻きを自分で作って誤魔化していました。栄養面が気になりましたが、つわりには必ず終わりが来ますので、あの時は無理に食べなくてよかったのだと思います。
匂いづわりの他の症状としては、便秘と下痢を繰り返していて体力的に辛かったり、極度の眠気や、しょっちゅう頭痛に襲われていました。軽度と言われる症状でも、毎日何かしらの不調があると本当にしんどいですので、今妊娠初期を迎えられている方は本当に無理なさらないで自分のペースで過ごしてくださいね。
妊娠中期
つわりは妊娠15週頃から徐々に落ち着いてきて、腹痛や頭痛も減り、動きやすくなりました。胃のムカムカはなかなか取れず完全にスッキリと言うわけではなかったのですが、食べられる食材が増えて料理の幅も広がりました。双子妊娠ということで何キロまで増えて良いものかは気になっていたので、食事の際はなるべく腹八分で終わらせるようにしていました。でも制限し過ぎると辛くなってしまうので、チートデイも作ってストレスを溜めすぎないように好きなものも食べていました!
20週を過ぎたあたりから、お腹が急激に前に出てきました。それまでもお腹は出ていたのですが、毎晩鏡を見る度に大きくなっていく、急な成長スピードに驚きました。妊婦マークなしでも電車で席を譲ってもらえたり、お店で何ヶ月ですか?と話しかけられたり…
そして、25週を過ぎたあたりから腰痛や恥骨痛がひどく、立ち上がる一瞬や、寝返りの時にも激痛が走り、歩くのさえ一苦労する日がありました。夜眠れない日も出てきて、夜間授乳の練習だと思って乗り切るしかないと考えました。どうしても眠気が治らない日は昼寝もしました。幸いにも、お腹の張りはそれほどなく、糖検査や血圧も問題なく過ごせました。双子に安定期はないと聞いていましたが、私の場合は、中期は比較的動くこともでき、マタニティ旅行も行けて充実した時間となりました。

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